4歳からもお金の勉強

幼少期からお小遣いメリット4つのポイント

2023年8月28日

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A子さん

『おこづかい』って子供に渡した方がいいの?

小中学生の72.9%が何らかの形でおこづかいを貰っているよ

中学生や高校生になると80%くらいに増える。

お金を触る機会は増えるのに家の人とお金のことについて

話をするかは中学生は4割以上、高校生では3割以上が

「ほとんど話をしない」「一度も話をしたことがない」

要するにただお金を使って終わるってこと!

その詳細は「日本銀行」のホームページに載ってるよ!

ぜひ見てみてね!

マネスタぱんだ

引用元:「全国5万人以上の児童・生徒が回答した「子どものくらしとお金に関する調査」

「日本銀行」

記事見てどう思った?

我が子の金融リテラシー

上げたいって思うよね?

それには「おこづかい」は必須。

小さな頃からお金と関わること

が最も重要!結論!!

『おこづかい』は

絶対するべきです!

いまからおこづかいを渡す

メリット4つ

について説明するね

マネスタぱんだ

1. 経済的な教育につながる

おこづかいを渡すことで、

子供はお金の価値と使い方

を学ぶことができます。

自分のお金を手に入れることで、

努力や働くことの意味を理解し、

お金がどれだけ重要なものであるか

実感できます。

子供にお金の使い方や貯金の重要性を

教えることで将来の家計管理などの

考え方を身につけることができます。

2. 金銭教育と節約意識

おこづかいをもらった子供には、

自分のお金を管理する機会が

与えられます。

子供は使いたいものややりたいこと

があるかもしれませんが、

限られた予算内での選択を迫られます。

この経験を通じて、貯金や節約の重要性

を学ぶことができます。

お金を自分で管理することで

節約や使い道を考える意識が芽生えるのです。

お金の価値や努力の大切さを学ぶことで、

将来の経済的な成功に繋がります。

3. 責任感が身につく

おこづかいをもらえば、

自分のお金を管理する中で

貯金や目標設定の意識を持ちます。

例えば、ゲーム機や欲しいおもちゃなどを

買うために貯金することや、

将来のためにお金を使わずに

貯めることを考えます。

このような行動は責任感の醸成に繋がります。

長女6歳はこの間「〇〇(弟)にガチャガチャ

させてあげる!」と言って

自分の貯めたおこづかいから働く車シリーズの

ガチャガチャをさせてあげていました。

弟は自分の欲しかったものが出ず大号泣!

そのあと自分もガチャガチャをして、

おこづかいから500円使いました。

使ったあと一言「次もまた貯めるわ~」

と言って貯金の意識が芽生えています!

自分のお金を管理し、使途を考えることで、

経済的な責任を身につけることができます。

また、お金を使う際には自己制御や優先順位

の考え方も必要になります。

おこづかいを使う過程で、

子供が誤った判断をしたり

失敗したりすることもありますが

その失敗を反省し、次回に

活かすことができるようになります。

自分の責任において経験した失敗や反省は、

責任感の向上につながります。

4. 自己成長につながる

おこづかいを使うことで、

子供は自分自身の興味や

好みに合わせた選択をします。

自分自身の好きなものや関心のあること

にお金を使うことができるので

自主性が高まり、自己表現や自己決定の機会

を得ることができます。

自分の欲しい物や欲求を自分の力で

満たす経験を通じて、

子供は自己信頼を構築することができます。

自分で自己成長に向けた努力を行い、

成功や失敗を経験することで、

自己の能力や自己価値に

対する信頼感が高まります。

まとめ

幼少期からのおこづかいメリット4つのポイントを紹介しました。

①経済的な教育につながる

②金銭教育と節約意識

③責任感が身につく

④自己成長につながる

おこづかいは小学生になったら絶対やるべきだと思います!

我が家ではおこづかいとお手伝いの2部制にしています。

まずは子どもがお金に興味を持ったタイミングから始めてみてね!

お金に興味を持ったらこの本がおすすめ!

  • この記事を書いた人

マネスタぱんだ

『子どもにおうちでお金の勉強』 税務関係の事務所で事務系の仕事を20年以上勤務。 自身に子どもが出来たことで投資診断士と FP(ファイナンシャルプランナー)2級の資格を取得。 マネー教育をお家で実践中。 ↓Follow me♡↓

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